最後のコンサート 最後の演奏 そして解散へ

ジョージ  「もうコンサートはやらない !?  じゃあこれで終わりなんだ。

ジョージ・ハリスン~ビートルズ

       ぼくは今夜限りでビートルズの一員じゃなくなるんだね。
       これが 最後だね。」



最後のコンサート~ビートルズ

1966年8月、シカゴのインターナショナル・アンフィシアターでの
コンサートから始まった通算4度目のアメリカ公演。

ビートルズは その公演旅行の最後を飾る
サンフランシスコでのラスト・コンサートを最後に
4 人そろってステージに立つことは 2度となかったのです。

押し寄せるファンを阻止するための バリケードで囲まれたステージで

熱狂と悲鳴にも似た歓声の中
「ロックン・ロール・ミュージック」 から 「アイム・ダウン」 まで
日本公演と全く同じ曲順の演奏をしたのが
最後のコンサートになりました。

その日は 1966年8月29日でした。


サンフランシスコのキャンドル・スティック・パークでのコンサートを最後に
4人そろって演奏したことのなかったビートルズは

Apple Records「Let it be」

1969年1月30日
ロンドンのアップル・ビルの屋上に作られたセットの前に 
4人そろって立ちました。

映画 「レット・イット・ビー」 のラスト・シーンの撮影のためであり
当然観客の姿はありません。

しかし
ビートルズは、 4人は 「ゲット・バック」 など5曲を演奏し
その様子は映画 「レット・イット・ビー」 の名場面として再現されました。
 

   ・・・そしてこの日を最後に
       4人は二度と一緒に演奏することはなかったのです。



ビートルズが解散した日は
ポールがグループ脱退を公式表明した1970年4月10日と
いうことになっています。

"法的正式解散" ということでは 
1971年4月26日ということにもなります。

原因としてよくいわれているのは、ジョンとポールの仲たがい。

最後の演奏~ビートルズ

その理由として
奥さん同士が反目しあっているのが 分裂騒ぎの発端とか
いろいろ言われていますが、

《真実は4人だけしかわからない》 のではないでしょうか。

     リンゴ   「ビートルズ分裂の原因 ?  たくさんあるよ。

            たとえば ・・・・・・・・
            ポールがやめたため。
            ジョージがやめたため。
            ジョンがやめたため。
            僕がやめたため。
            ヨーコが現れたため。
            ビジネスのこともあるね。
            理由をあげたらきりがないよ。
            それが理由だよ。
            過去10年間一緒にやってきたのに
            一緒にやるのがいやになって
            それぞれがひとりで何かをやりたくなった。
            突然それぞれべつべつのことをしたいと言う。

            そんな 些細なことで終わってしまったということだね。」
リンゴ・スター~ビートルズ

                        ・・・・・・1971年の夏インタビュー。

(iconは BEATLESとともに ■All My Loving■  様から提供させて頂いています。)


5人めのビートル ~ ビートルズ☆あれこれ !?



[check]5人めのビートル ~ ブライアン・エプスタイン

最高のマネージャーと称されたブライアン・エプスタイン。

彼は ビートルズの成功とともに "五人目のビートル" といわれ、そして
アーティストとマネージャーの関係においても理想的だったといえるでしょう。

ビートルズにとって 
彼の存在が どれほど大きく、重要なものであったかは

1967年8月27日 33才の若さで彼がこの世を去ってから
ゆっくりとしかも確実にビートルズの崩壊が始まっていった事実が
証明しています。

演奏時間の制限や、4人のインタビューの制限。
野球場を使った大コンサートの実現。 
・・・・・・・・・・・・・・・・・

マネージャーとして申し分ない手腕を発揮した 5人めのビートルは 
「ブライアン・エプスタイン」 その人なのです。




ビートルズ☆こぼれ話 ・・・・・ 最後に!


その リズム・ビート・サウンド の新鮮さで若者の心をしっかりと掴んでしまったビートルズ。

"マッシュルーム・カット"と呼ばれた当時としては斬新なあのオカッパ頭と
カッコいいピッタリと決まったおそろいの襟なしジャケットの4人は

それまでは特定の大人たちと 既定の業界によって作り出されていた
押し着せの流行や窮屈なマナーなどはぶっ飛ばせとばかりに
ありとあらゆるものを着てみせ、演じて見せて、それを流行させた。

音楽、長髪、ファッション、アクセサリー・・・

60年代、70年代の若者の文化の核でもあり
その言動、行動に於いても若者たちのリーダー的存在であり続けました。

ビートルズは解散するその時まで
大衆意識に大きく貢献した
20世紀最大のスーパー・スターであり続けたのです。


ビートルズ 年表へ          

ザ・ビートルズ

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『The Beatles ☆ こぼれ話』 について
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